ボルダリング×ケータリングで会社の交流イベント
- 洋食・フィンガーフード
- 懇親会・イベント
- 4,900円 / 1名
- 32名
- 新宿区
北新宿にあるボルダリング場「EVERFREE CLIMBING GYM」を貸し切り、ケータリングの料理を並べた会社のイベントが開催されました。ボルダリングとケータリング。不思議にも感じる組み合わせのイベントでしたが、参加者の笑顔にあふれた、楽しいイベントとなりました。
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- 総額
- 156,800円
ボルダリング場なら体を動かせて会場を貸し切りにできる!
2018年10月12日、金曜日の仕事終わりに「EVERFREE CLIMBING GYM」に集まったのは、株式会社リンクレアの社員の皆さん。同社では3カ月に1度、祭りというイベントを開催していて、社員同士の交流を図っているそう。祭りでは運動会やボーリングなどを行ってきたそうですが、今回ボルダリングを選んだのは「会場を丸ごと貸し切りにできる」「珍しいことをしてみたい」「体を動かしたい」からだそう。IT企業であるため、パソコンに向かう作業が中心となるエンジニアの社員が多く、運動したいという希望が多いそうです。
社内で告知したところ、あっという間に希望者が集まり満員御礼になった注目のイベントでした。
ケータリングで、遊びと食事を同時に楽しむ
ボルダリング会場でケータリングを頼んだのは、ボルダリングをした後、居酒屋に移動するのは面倒なく、会場で遊びも食事も両方楽しみたかったからとのこと。
確かに、会場の片隅に食事が用意されていれば、各々が好きなタイミングでお腹を満たしながらボルダリングに熱中できます。多くのイベントのように、全員が料理のテーブルを囲むこともなく、ボルダリングをやり続ける人、食事を楽しむ人、会話に盛り上がる人と、あちこちにいろいろな輪が出来ていました。
串料理なら、手が汚れていても大丈夫!
今回選択されたコースは「ナチュラルフィンガーボリューミー【16品】」。なぜこのコースを選んだのかを尋ねると、「ボルダリングをするとチョークで手が汚れます。けれど串刺しになっている料理が多いこのコースなら、手の汚れを気にせずに食事ができるんです」とのこと。
1人分ずつが取り分けやすい盛り付けになっていることもあり、スポーツ×ケータリングという会場ではベストな選択だったようです。
初体験のボルダリングに皆スマイル!
今回、このイベントがボルダリング初挑戦だったという人がほとんど。話を聞いてみると「手と足を連動させて動かすのが難しい」「上まで登れても、降りるのが怖い」「楽しいけど難しいコースもある」という声が多数聞こえてきました。けれどどの方も生き生きとした笑顔を浮かべているのが印象的。初体験のボルダリング、ケータリングのお料理、仲間との交流。全部を楽しんでいる様子が伝わってくる交流イベントでした。